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【タミヤ】37017)1/35ドイツ自走ロケット砲 Sd.Kfz.4/1 パンツァーベルファー42型

全長=172 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 新規パーツとモールド刷新でリニューアル 】 第二次大戦中、ドイツ軍はソビエトのカチューシャ・ロケット砲に対抗して15cmロケット砲ネーベルベルファーを開発、実戦投入しました。ネーベルベルファーはロケット榴弾あるいは発煙弾を最大射程7,000mで発射可能でしたが、牽引式のため行動に制限があり、また発射時の噴煙などで敵に位置を知られることが問題となっていました。そこで、このネーベルベルファーを10連装としてオペル・マウルティア半装軌式トラックのシャーシに搭載、自走化した車輌として開発されたのがSd.Kfz.4/1パンツァーベルファー42型です。車体は厚さ6~8mmの装甲板で構成され、上部に機関銃を搭載可能。1943年春から約1年間で300輌ほどが生産され、東西両戦線で米英軍・ソ連軍に恐れられました。

【 模型要目 】 パンツァーベルファー42型のプラスチックモデル組立キットです。 ●1/35スケール、全長172mm、全幅62mm。イタレリ社の秀作キットをグレードアップしました。 ●履帯はベルト式からリアルな連結組立式に変更し、直線部分の一部は一体パーツ。 ●ロケットランチャーは側面に配電盤などを追加してディテールアップ。 ●キャビン上部のMG34機関銃も新たにパーツ化。 ●フロントタイヤは塗装可能な材質に変更し、トレッドパターンもシャープに彫刻。 ●フェンダー上のシャベルなど車載工具も一部を刷新。 ●ランナーの一部にカットして使用するリベットをモールド。 ●ロケット砲弾を搭載中の人形2体が臨場感を高めます。 ●アクセサリーとして砲弾コンテナや木箱をセット。 ●各戦線のデカール2種類付き。※車体パーツはイタレリ社製。
型番 37017
定価 3,740円(税込)