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【第61回全日本模型ホビーショー発表商品】

ビーバー株式会社が誇る、オリジナルの1/72スケールの日本海軍航空母艦「赤城」の艦橋と飛行甲板キットが登場！さらに、初回限定で1/16スケールの日本海軍将校フィギュアが特別に付属します！

赤城は、1907年に呉海軍工廠で巡洋艦として建造が始まりました。しかし、ワシントン海軍軍縮会議と軍縮条約の締結に伴い、建造は中断されました。これらの条約の枠組み内で、赤城は巡洋艦から航空母艦に改装されました。当初は3層の航空母艦として建造されましたが、後に単層のフルデッキ航空母艦に改修されました。
赤城は歴史に名を刻んでおり、1941年の真珠湾攻撃に参加し、その後はインド洋に進撃しました。1942年4月にはセイロン沖海戦で英国海軍と戦闘を繰り広げました。しかし、同年6月のミッドウェー海戦で「加賀」、「蒼龍」、「飛龍」と共に最期を迎えました。

ビーバー株式会社とタコムの共同開発による、1/72スケールの赤城航空母艦の艦橋と飛行甲板キットは、モデラーにとっては、航空母艦の指揮センターを驚くほど正確に再現したモデルだけでなく、彼らのお気に入りの日本海軍航空機（例：零戦、九七式艦上攻撃機、九九式艦上爆撃機）を展示するのに最適な環境を提供します。
この限定版キットには、島（艦橋）周りに追加の保護として使用された特徴的な巻かれたハンモック（マントレット）（取り付けまたは取り外し可能）、完全に詳細に再現された艦橋内部、そしてもちろん艦橋周りのさまざまな機器が含まれます。フライトデッキレベルのブリーフィング用黒板を含む。フライトデッキ上の微細なパッドアイは精密に再現され、主マストから吊るされる正確な信号旗の選択肢が提供されます。このキットには、1941年の真珠湾攻撃当時の赤城の艦橋と飛行甲板を建造するために必要なすべてが含まれています。
この限定版キットには、ビーバー株式会社ブランドの特別な箱が付属し、素晴らしいエクスクルーシブプレミアムも含まれます：美しく彫刻された1/16スケールの日本海軍将校フィギュア。
このバージョンの赤城は、日本国外では手に入りませんので、ぜひこの素晴らしいスケールモデルを予約してください！

艦橋周りに取り付けまたは取り外し可能なハンモック（マントレット）が選択できます。
1/16スケールの日本海軍将校フィギュア1体が付属。このフィギュアは、このキットの初回限定版でのみ日本国内で入手可能です！