DETAIL
F-4EJ 改 第8飛行隊について
航空自衛隊の第8飛行隊は三沢基地に展開後、F-1からF-4EJ改に機種更新し同機を『支援戦闘機』として運用します。対地・対艦攻撃も任務に含む支援戦闘機ならではの装備となる空対艦誘導弾を搭載します。また同隊は海外演習にてF-4EJ改による実弾投下訓練も実施するなど、航空自衛隊の支援戦闘機として多くの足跡を残しました。
当キットは同隊所属の青系洋上迷彩が施されたF-4EJ改をモデル化。別売りのFP39航空自衛隊 ミサイルセット付属の80式空対艦誘導弾(ASM-1)や、93式空対艦誘導弾(ASM-2)と組み合わせることで、支援戦闘機としてのフォルムを際立たせる事が可能です。
キットの特徴
★青を基調とした洋上迷彩の機体を再現。
★マーキングは4機分(5種)付属。
★フォルムは最新考証に基き立体化。
★胴体中央部はスライド金型により一体成型。
★目立つパーツ分割ラインは極力パネルラインにて分割。
★コクピット内部ほか細部はレーザ彫刻により精密再現。
★スプリッターベーンに並ぶ小孔も彫刻で再現。
付属マーキングは
4機分(5種)付属します ●機番号57-8354
※2003年7月航空自衛隊 戦技競技会参加機(優勝マーク入)
※グアム/コープノースでの爆弾投下訓練時のスコアマーク入
●機番号47-8328
※2003年7月航空自衛隊 戦技競技会参加機(優勝マーク入)
●機番号27-8305
●機番号47-8331