商品説明
今回、第4号の特集は「究極のダメージ表現を追求する」です。英語タイトルでは「ダーメージ・インク」となっており、直訳してしまえば「ダメージ社」。日本ではタイトルにしづらいですが、AKインタラクティブの元、ダメージ表現のプロフェッショナルが集まってテクニックを披露しています。砲弾による装甲板の損傷。地雷による足回りの損傷。
墜落によるウィンドウやローターの破損、破損によるオイル漏れ、むき出しになった金属部など、道具による加工だけでなく、ダメージ箇所の塗装表現方法までステップバイステップの写真と解説が必ず製作のヒントになります。後半のテクニカルスクールでは、特集となったテクニックについてワンポイントテクニックをまとめて解説。必要な製品についても紹介。
本誌では、海外メーカーの塗料や素材を主に使用していますが、もちろん国内メーカーの手に入りやすい製品でも代用可能。今すぐトライしてみてください。
A4版 88ページ